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方向性がよくわからない

Developers Summit 2017 1日目に行ってきた。

こんにちは。2ヶ月ぶりくらいの投稿です。
先日2/16に、東京の目黒で開催されたDevelopersSummit2017に行ってきたのでそのことを書く。

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会場は目黒雅叙園

Developers Summit 2017とは

総合ITコンファレンスです。
様々な会社の方が最新のソフトウェア開発やシステム開発、インフラ管理、自社制度などのIT系技術、制度のプレゼンを五十分くらいで話すといったようなものです。
GoogleYahoo!Japan,Mozillaなどなど様々の会社の人がスピーカーとして話してました。

Developers Summit 2017 エンジニアとして生きる、技術の先にある現実に踏み出す


自分が聞いたプレゼン

自分は以下のようなプレゼンを見てきました。

  1. 「データテクノロジースペシャル」Yahoo! JAPANにおけるメタデータ管理の試み 吉野 彰真氏 [ヤフー]
  2. Google のインフラ技術から考える理想の DevOps 中井 悦司氏 [グーグル]
  3. エンジニアが働きたい場所で働けるために、チームに必要なこと 岡田 勇樹氏 [サイボウズ]
  4. Node.js の未来について 古川 陽介氏 [リクルートテクノロジーズ]
  5. MicrosoftのAI開発機能/サービス 佐藤 直生氏 [日本マイクロソフト]
  6. 新しいビルドターゲットとしての Webブラウザ。もしくは C/C++ で書く Web フロントエンドプログラム 清水 智公氏 [Mozilla Japan]

感想(4つ)

Yahoo! JAPANにおけるメタデータ管理の試み

Yahoo!JAPANという大企業がどのようにデータを対処していくかというのが今回のプレゼンの本筋で、データが重要になってきた情報社会でデータマネジメントの重要性が比例すること、また、そのためのメタデータが資産・情報管理の第一歩なることがよくわかった。例えばそのデータの価値、利用頻度、品質、人が取ってくるのか自動で取れるかといったようなものを課題ベースで決定し、データを可視化できるようにすることなど、バックエンド開発(インフラよりではないにしても)を勉強している自分も考えていかなければならない課題が新たに発見できたのでよかった。また、実践する際はやはりYahoo!JAPANのような大企業の真似から入るが手っ取り早いと感じた。
一発目からめっちゃ面白かった。


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Google のインフラ技術から考える理想の DevOps

実際の開発環境例をベースにGoogleがどういった開発環境をつかっているか、どういった考えのもとで開発を行っているかというようなことが聞けた。
Googleの徹底的な合理主義、技術的な制約に対する洞察力は本当に素晴らしくて、見習いたいし、これから意識していこう思った。実際の開発ではコンテナ利用してレイヤーどとにしっかり分けること(例えば、OSレイヤーはアプリケーション開発側からはできるだけ隠蔽するとか)などにより、全体を最適化しスムーズに開発をおこなえるようになること。また、使う技術要素を理解し、システム全体のアーキテクチャを理解すること、そのためにソフトウェアの特性などを把握して知識としてのフルスタックを目指すことが大切ということがわかった。やっぱりGoogleの社員さんはカッコイイ!


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Node.js の未来について

日本Node.jsユーザーグループ代表の古川さんの話が聞けてよかった。内容としては、今までのNode.js(v4v6v7)の機能の解説、そしてこれからのNode.js(v8v10)の話だった。v8からついにhttp/2のサポートが入り、今回はその解説となって早く使ってみたいと思った。また、v10からでる?と思われるES modulesの話もあり、ES modulesはいままでのNode.jsとは少し違ったものとなるのでとても興味深かった。Node.jsが好きな自分としてとても面白かった!


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新しいビルドターゲットとしての Webブラウザ。もしくは C/C++ で書く Web フロントエンドプログラム

最近少し名前が出てきたWebAssemblyの話。冒頭にいきなりemccというコマンドを実行してcのコードからhtmlファイルとcssファイル
,jsファイルが出てきたときは驚いた!実際はEmscriptenというC/C++ のコードからウェブブラウザや Node.js などで動作する JavaScript を出力するコンパイラを利用することによって生成されている。元々、ウェブブラウザからゲームしたくね?という発想から生まれたらしいが、色々な場面で役立ちそうだし、何よりめっちゃ速い。凄く速い。自分はC/C++は書けないので実際に使えるようになるのはまだまだ先の話だけど、これからがとても楽しみな分野だと感じた。


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まとめ

どのプレゼンも本当にとても面白かったです。二日目に行けなかったのが、悔しい。。 次こそ2日間いく!!!
技術的なものを得られたのはもちろんのことですが、しかしそれだけでなく、周りの実際に企業で働いている人たちやスピーカーの方々をみて、モチベーションのアップにも繋がりました。やはり、こうゆうコンファレンスなどは得るものが多くて改めて行ってよかったと感じます。

では!